北海道のパパママさん、こんにちは！
先日、2泊3日で7才娘と2人で北海道からディズニーランドへ行ってきたので費用と体験談をシェアします！
「母子旅」「ワンオペ」
想像するだけで大変そうですよね。
（私も出発まで不安だらけでした！）
パパのサポートなしで本当に大丈夫？
予算はどのくらいかな？
待ち時間は耐えられる？
突如として訪れる「トイレ行きたい！」って瞬間あるよね
低学年と言えど、小学生です。
体力も理解力もしっかりあります！
最低限の心構えさえあれば、大丈夫☆
北海道からディズニーランド旅行を計画中の方や、ワンオペで行きたいけど迷っている方！
ぜひ本記事で予算や子連れディズニーのリアルをチェックしてみてください
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北海道からディズニーランド｜費用の内訳と節約ポイント
母子旅で実際にかかった費用
- 航空券：41.400円 スカイマーク
（母子2人 往復分） - 宿泊費：20,000円（2泊）
- ディズニーランドチケット代：19.900円
（大人10.900円、子供9.000円） - 食事代：約15,000円（3日分）
- お土産代：約10,000円
合計：10万6.300円
一人当たり5万3.150円
これは、複数人数で行く家族旅行に比べると、かなりお得な金額ですよね！
ワンオペディズニーの最大のメリットは、何と言っても「費用の低さ」にあります。
北海道発ディズニーランド｜旅費が変わる！お得な事前計画のコツ
格安フライトの利用は大幅に価格を下げることができるため、検討したいポイントです
比較サイトを利用して、LCCや早期割り、早朝便などのお得な航空券をみつけられるかどうかがカギとなります！
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宿泊も早期割やセールを活用すれば、憧れホテルも射程範囲に☆
旅行日が決まった時点（3-6か月前）でお得に予約をしましょう！
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小学生低学年女子とのワンオペ☆ディズニー｜体験レポ
2泊3日で、インパは1日だけ。
（1日目と3日目は移動日）
6時30分ホテル出発！
7時15分、エントランス前到着。
張りきって開演待ちへ☆
せっかく北海道からディズニーランドに行くなら、貴重な時間を無駄にしないで、目一杯楽しみたいですよね！
体験談｜トイレ問題は突然に！
朝いち、メインエントランス前に並んでいる最中のこと。
7才娘より「トイレ行きたいかも」と。
（ホテル出発前にトイレは済ませたのですが…）
泣く泣く列から抜けました。
トイレ後、最後尾へ並びなおしです。
子どもと2人だけでの開園待ちは厳しかった…
（朝早起きした意味・・泣）
子連れディズニーでの、開園待ちは難しい（特にワンオペ）ことを痛感。
朝6時前に起きて慣れない土地でのJR移動からの開園待ち。ワンオペでは本当に大変でした‥
こんなハプニングはできるだけ回避したいですよね！
ディズニー旅行計画時に知っておきたい情報
「ハッピーエントリー」
対象ホテルに宿泊すると一般ゲストの15分前より入園できる宿泊者特典（無料）
対象ホテルは東京ディズニーリゾート内またはその近隣に位置し、各パークへのアクセスが抜群。
徒歩圏内～ディズニーリゾートライン、またはシャトルバスが運行しており、移動も快適です。
どのホテルからも東京ディズニーリゾート内の各パークへ5～25分以内にアクセスでき、非常に便利です。
チェックイン時に受け取るだけ！
宿泊人数分のハッピーエントリー通行証を受け取ることができます。
（添い寝の子どもを含む4歳以上のゲスト全員分）
ハッピーエントリーが使えるホテル
予約できたら超絶ラッキー☆
ポイント分で実質かかる費用を抑えるためにも、できれば楽天で予約したいところですが…
人気で空きが出にくいディズニーホテル。
宿泊希望日の4か月前の同日11:00に公式サイトで予約開始。
そのあとに楽天トラベルの予約が解禁となります。
こまめに空室やキャンセルが出ていないかサイトを確認することが必要です☆
＼最新の空室状況をチェックする／
頑張らずに朝からパークインしたい方！宿泊者特典をゲットして賢く活用してくださいね☆
小学校低学年女子とのディズニーランド｜具体的なまわり方
インパ後は、最初に乗りたいアトラクションに向かいつつ、公式アプリでショーの抽選や各優先パスを確保します。今のディズニーランドはアプリ必須です。必ず旅行前にインストールしておきましょう。
- プライオリティパスの取得（無料）
- ショーの抽選（無料）
- スタンバイパスの取得（無料）
- ディズニープレミアムアクセス取得（有料）
ディズニープレミアムアクセスは有料ですが、中々来られない北海道からの遠方参戦には嬉しいシステムです♪
購入は入園後すぐに開始され、早い者勝ちとなります。
手に入れればパークをサクサク楽しむための強力な切り札に！
プレミアムアクセス
対象施設/パレード・ショーをタップで確認
| 対象施設/パレード | 価格 |
|---|---|
| ディズニー・ハーモニー・イン・カラー | 2,500円/回 |
| 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ | 2,500円/回 |
| Reach for the Stars | 2,500円/回 |
| ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy” | 2,500円/回 |
| ディズニー・クリスマス・ストーリーズ“フォンド・フェアウェル” | 2,500円/回 |
| ミッキーのマジカルミュージックワールド | 2,500円/回 |
| クラブマウスビート | 2,500円/回 |
| 美女と野獣“魔法のものがたり” | 2,000円/回 |
| ベイマックスのハッピーライド | 1,500円/回 |
| スプラッシュ・マウンテン | 1,500円/回 |
実際に7才娘と体験できたアトラクション
ディズニーランドでは102cm以上あれば全てのアトラクションに搭乗可能です。
小さな子どもでも乗れるアトラクションはいくつもあります。
小学校低学年のお子さんだと「暗いところが怖い」「絶叫系はまだ無理」など、どうしても不安な要素がありますよね。
そこで、まずは事前に乗りたいアトラクションの候補をリストアップしておくと安心です！
※アトラクション休止情報も事前確認！
参照:東京ディズニーリゾート ディズニーランド・休止情報
さらに、季節ごとに変わるパレードの内容や時間も要チェック！
乗りたいアトラクションとパレードの時間を組み合わせて、1日のスケジュールをざっくりリスト化しておくと、当日スムーズに楽しめます♪
参照：東京ディズニーリゾート イベント情報
実際に楽しんだアトラクション
午前中
- ピーターパンの空の旅（20分）
- シンデレラ城（待ち時間なし）
- モンスターズ・インク・ライド＆ゴーシーク！ プライオリティパス/時間指定11：00
- フック船長とスミーとのグリーティング
- グーフィーのペイント＆プレイハウス（20分）
午後
下線部はパレード
- ディズニーハーモニーインカラー
- プーさんのハニーハント（80分）
- クリスマスストーリー
- ミッキーのフィルハーマジック（20分）
- クラブマウスビート（抽選）
- エレクトリカルパレード
- アリスのティーパーティー
子連れディズニー｜待ち時間の対処法
小学生低学年ってどのくらいの待ち時間に耐えられるんだろう？
一般的には30分〜1時間程度の待ち時間が限度と言われています。
小さな子に人気のアトラクション
平均待ち時間
| アトラクション | 平均待ち時間 |
|---|---|
| キャラクターグリーティング | 約30分 |
| シンデレラ城 | 約35分 |
| ピーターパンと空の旅 | 約35分 |
| 空飛ぶダンボ | 約40分 |
| プーさんのハニーハント | 約80分 |
| モンスターズ・インク・ライド＆ゴーシーク！ | 約60分 |
| アリスのティーパーティー | 約20分 |
待ち時間対策集をタップで確認
- kindle（絵本やディズニーガイドブックを読む）
関連記事▶小学生の読書革命☆kindleレビュー - デジタルコンテンツ（iPadや携帯にお気に入りのアニメや映画をダウンロードしておく）
- しりとり
- あやとり
- なぞなぞの本
- switch（持参している子も多いですね）
- おやつタイム（アメ、ガム、グミ、棒付きキャンディー、ポップコーン）
体験談｜低学年さんとの長時間待ちのリアル
プーさんのハニーハント（80分待ち）
ハーモニー・イン・カラーを鑑賞後、次のパレードまで少し時間が空いたため、少し不安はあったものの「プーさんのハニーハント」（80分待ち）に並ぶことにしました。
最初の40分は順調でしたが…
後半の40分は飽きてきてしまって、ひっきりなし「まだ〜？」「疲れた〜」と、不機嫌に
建物の中に入るとプーさんの世界観に少し気持ちが紛れ、なんとか順番まで待つことができました（汗）
一般的に言われているとおり、80分待ちは小さな子どもには長く、気持ちを紛らわすのも大変でした
どうしても乗りたいアトラクションがあるなら、プレミアアクセスやプライオリティパスの活用を検討っ！
北海道からワンオペディズニー｜荷物の不安と対策
出発前、ワンオペ旅行で不安だったのは
大きな荷物を持ちつつ、子どもを気にしながら移動や支払などの対応ができるかどうか
大型トランク（スーツケース）を引きずっていては、絶対に無理だと考えたため、荷物はコンパクトで軽量なアウトドア系リュック＋サブバッグ（今回はナップザック）を選択。
両手がフリーとなり、ディズニーランドや空港で手を繋いでの移動や人が多い場所での支払いも不便を感じませんでした☆
子連れ旅行はスーツケースよりもバックパックが身軽です。
＼オススメの神リュックはこちらで紹介／
実際に困ったのは、写真を撮る人がいないこと！
盲点だったのは、写真を撮る人がいないコト。
旅行後に写真を見直したとき、2人で写っている写真が少なすぎました…
ディズニーランドでは自撮り棒の使用が禁止されています。
ツーショットはキャストさんを、掴まえてお願いしましょう！
せっかく北海道からディズニーランドに行くなら、写真はたくさん残しておきたいですよね♪
キッズカメラがあると、待ち時間にミニゲームで遊んだり、子供目線での写真を映すことができるため、子連れ旅行を楽しむための必須アイテムです。▶Amazonで最安キッズカメラをチェックする
まとめ
ちょっとした工夫と心構えさえあれば、小学生低学年さんとのワンオペディズニーは心配ありません
円高や物価高騰の中でも、なんとか子どもに夢の体験をさせたい──そんな思いを持つパパママも多いのではないでしょうか？
ぜひご家族で話し合い、ワンオペディズニーも検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この情報が、皆さんのディズニー計画に役立ちますように！
