お子さんに読書習慣を身に付けさせたいパパママさん
こんにちは!なつです!
読書は知識や創造力、
そして集中力さえ育む最良の手段!
最近の子供たちは誘惑が多くて中々読書に集中できないことが多いよ~
- 幼稚園、小学生低学年のお子さんに読書習慣をつけたいと考えている方
- 子供の読書環境を整えたいと考えている方
この記事では、2週間毎に図書館に通う習慣を取り入れた具体的な読書環境づくりのヒントを紹介します。
この記事を読むメリット
- 実際の体験を基にした具体的な読書環境づくりのヒントが得られる
- 読書習慣を促進するための具体的な方法がわかる
- 読書環境を整えることで得られる効果の紹介
読書が子供の生活の一部となる方法をお伝えします♪
うちの子も読書大好きな本の虫です♪
ってこんな人 この記事を書いたNatsu
- 現役看護師
- 産後20㎏ダイエット成功
- 小学生女子+幼稚園男子の2児ママ
- 旅行とキャンプが大好き
- 最近はサウナと筋トレにハマり中
- 日々読書でメンタルキープ
子供の読書習慣付けに必要な環境の基本要素
私が実践している読書環境を整えるための3つの要素
照明
自然光が差し込む場所が理想的。
ですが、夜間や曇りの日は、目に優しい暖色系の照明が集中力UPに効果があるのでおススメです。
静かな空間
読書に集中できる静かな空間作りが重要ですが…。
うちは狭い賃貸なので、どうしても場所の確保が難しい~
なので夕食後はテレビを消して、静かに過ごせるよう工夫しています。
本棚の整理
子供の目線の本棚(カラーボックス)を設置。本を整理整頓しておきます。
子どもがお片付けするのも大事ですが、ある程度親がジャンルやシリーズごとに整えると本を選びやすくなるのでサポートも必要です。
2週間毎に図書館に通うメリット
読書習慣をつけるために、2週間毎に図書館に通うことのメリットを紹介します。
多様な本との出会い
図書館に通うことで、家庭にはない多様な本に出会えます。
新しいジャンルや作者の本を探すことで、読書の幅が広がります。
費用を抑える
なんてったって図書館の利用は無料!!
頻繁に新しい本を購入する必要がなく、家庭の読書コストを抑えられます。
定期的な読書の習慣化
2週間毎に図書館に通うと、目新しい本が常におうちにある状況を作ることができます。
また、計画的に訪れることで、読書のリズムが自然に生活に組み込まれます。
社会性の向上
図書館では他の利用者や図書館員とのコミュニケーションを通じて、社会性やマナーを学ぶことができます。
幼稚園ボーイもまだまだ走ったり大きな声で話したり
マナーやルールを覚える良い機会だね
3. 読書を楽しくするための工夫
読書を楽しむための工夫を紹介します。
読書チャレンジ
月間や年間の読書チャレンジを設定。
カレンダーにシールを貼って、見える化することでモチベーションが高まります。
テーマを決める
月ごとにテーマを決めて読書を進めます。
例えば、動物、冒険、科学など、興味のあるテーマに沿った本を用意します。
4. 親ができるサポート
パパママの簡単な工夫と手助け方法
読書の時間を設定する
毎日一定の時間を読書タイムとして設定し、習慣化を促します。
寝る前の30分など、日常のルーティーンに組み込みましょう。
親も一緒に読む
親自身も読書を楽しむ姿を見せることで、子供にとって読書が生活の一部であることを示します。
また親子で同じ本を読んで感想を共有するのも効果的です。
褒めること
子供が本を読み終えたら、褒めることで達成感を与えます。
積極的なフィードバックは、読書への意欲を高めます。
5. 読書習慣を持続させるためのヒント
読書記録をつける
読んだ本のタイトルや感想を記録することで、読書の進捗を可視化し、達成感を味わえます。読書ノートやアプリを活用しましょう。
本の選び方
子供が興味を持ちやすい本を選ぶことも重要です。
図書館や本屋で一緒に本を選ぶ時間を作り、自由に選ばせることが大切です。
本屋さんによってラインナップも違うので訪れるたびに刺激になります
まとめ
子供に読書習慣をつけるためには、環境を整え、楽しく読書できる工夫を凝らすことが大切です。
親がサポートし、一緒に読書を楽しむ姿勢を見せることで、子供も読書に親しみやすくなります。
読書を通じて得られる知識や経験は、子供の成長にとって非常に貴重です。
今回紹介した方法を参考に、お子さまの本好きが促進するきっかけになれれば幸いです。